TAKAYUKI KAZAMA

風間 貴之 

店長のレース実績・経験

中学校一年生より同級生の新保光起(現愛三工業・02ジャパンカップ7位・02ツールド北海道7位)
とともに自転車競技を始める。中学生クラスの上位を二人で独占する。

その後、札幌工業高校自転車競技部に入部。ロードレースとトラックレースに本格的に参戦。
登録選手(現S−1)として多くの入賞を得る。
当時は松井久(シマノ)、中島康博(元プロ)、新保朝生(元ラバネロ)や冬戦教、札学院大などの
ツワモノがゴロゴロいる北海道ロード史上最高の戦国時代であった。
トラックレースではインターハイに2年連続出場。

また、同時にMTBレース創成期メンバーとしてMTBレースにも参戦。
堂城賢(現ゲーリーフィッシャー・02ツール道選抜)らと優勝争いをする。

札幌学院大学自転車部に所属。

ロードレース、トラックレースに参戦。インカレ参戦。後に自転車を降り、サポート役に徹する事を決める。
在学中、ツールド北海道の道選抜にてコーチ・マッサージャー・メカニックなどあらゆるサポート役を経験。

サイクル小野サッポロに勤務。

メカニックとしての修行を積む。
東日本実業団に参加するも、一線級ではもうマトモには走れない事を実感。
その後もツールド北海道の道選抜にてメカニックを数度経験。
坂上信也監督(居酒屋しんや)との絶妙なコンビネーション?が話題を呼ぶ。

2000年。サイクルファクトリー開業

サイクル小野より独立し、サイクルファクトリーを開店する。
DHレースにも参戦し、チーム『ピオニーパッカー』を結成する。
また、友人も初心者チーム『ちゃりぽっかり』を結成する。

そして2002年。

ツールド北海道に道選抜のメカニックで参戦。久々のゴールデンコンビの結成。
選手たちが最高パフォーマンスを発揮する。
支笏湖TTにパナソニック・ロデオにて参加。
完走すら難しいと言われていたものの、2時間を切る好タイム?を出す。(ビリ)

2003年

楽しくより強くをモットーに、メンバーは少ないものの本格的にロード&MTBチームを結成。
2名のS−1昇格、1名のエリート昇格と多数の入賞を獲得する

自身も10年の時を経てレース活動を再開。
MTBXCではテイネ大会にてスポーツクラス優勝
ロードレース初戦となる市民大会ではS-2で優勝しS−1に昇格する。

しかし、周囲からドーピングやモーターを足に入れている等の噂を立てられる。