2016 IMWA レースレポート

こんにちは、テックスタッフの梅澤です。

12月4日に西オーストラリア州バッセルトンで行われました「アイアンマン・西オーストラリア」に参加して、今年も無事に完走しました。これで10回目の完走となりました!!

簡単ではありますが、レースの様子を報告したいと思います。

スイム 3.8km 01:10:42
 コースは例年通りの名物「バッセルトン ジェティー(桟橋)」沿いに往復するレイアウト(画像はスタート地点付近)。
 去年の大荒れの海とは違い、今年は例年通りの穏やかな海でとても泳ぎやすかったのですが、スタートから半分ぐらい過ぎたあたりで波が立ってきて、それまでスムーズに泳げてたのがややブレーキがかかったような感覚になりました。

折り返しを過ぎても、そこから桟橋の半分までは波が立っている状態でしたが、行きが桟橋で打ち消されてやや大人しかったのですが、帰りはモロに波の影響を受けていたので泳ぐのが大変でした。
 
 
 それでも岸に大きな木が立っていて、それを目印にまっすぐ泳ぐことはできました。 
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バイク 180.2km 05:59:04
 今年のコースは90km×2周回になり、郊外の区間で舗装が荒く周りに木々が無い区間が約20kmもあるというタフな区間が増えました。登りは全く無く、180km全区間が平坦という超高速コースです。「平坦だから楽勝!!」と思ってはいけません。実は平坦はまったく脚を休める区間が無いのです!!登りがあるコースであれば、下りで休めることができるのですが、平坦で脚を止めると自転車も止まってしまうので、180kmずっと脚を回していかなければなりません。

 気温は25℃程度で午前中は風もほとんど無くとても走りやすかったですが、郊外に出ると舗装の荒い区間でスピードが落ちてしまって、ついペダルを踏んでしまうので、体力が徐々に奪われて行きました。
 最初の1周は2:45:00くらいで終わらせることができたのですが、体のほうの疲労が溜まっている状態だったので同じペースを保つのは厳しいかなと思っていました。練習不足や11月からの雪で練習が思ったようにできなかったことも挙げられるかと思います。2周目からは風も出てきて、今までのペースを保つのも体力を使うし、パワーも落ちてきてるのもメーターで分かりました…。
  

 今回の補給食はジェルを30分に1袋、ドリンクは10分に1口で、固形物が欲しくなったらエイドステーションでバナナをもらうという作戦で臨みました。最後まで集中力が保てたので結果としては当たりだったかと思います。しかし、舗装の荒い区間でペダルを多く「踏んで」しまい、最後は脚が売り切れて痙攣を起しかけていました。
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ラン 42.2km 06:14:20】
 バイクを終えてT2で着替えを済ませてランをスタートすると、調子よく脚が動いていたので「バイクで攣りかけていた脚の影響は少ないかな?」と思っていました。時計を見ると5:20/kmぐらいのペースを示してたので「そんなに早く走らなくてもいいんだ」とおもってペースを落として走っていたら、最初の200mでギリギリの脚が攣って、痛みで全く動かなくなりました(涙)

 とりあえずエイドステーションまで歩いて、氷をもらって冷やしたり、叩く&揉むなどで対処してました。硬直が収まれば走りだしますが、また痙攣する。これの繰り返しで、全くペースが上がりませんでした。走っているときは6:00/kmぐらいでしたので、痙攣してたことが本当に悔やまれます。

 ランの失速の原因はこの痙攣にありますが、伏線はバイクでの脚にあったと思います。バイクの脚が強くないとランに大きな影響を与えることを、痛切に実感した大会でした。来シーズンの課題にしようと思います。
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