CYCLE FACTORY

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パンクについての予備知識

自転車にパンクはつきものです。ママチャリ、MTB、ロードを問わず常についてまわるものです。
パンクを防ぐにはどのような事をすれば良いのか?パンクの原因から考えましょう。

パンクの種類
パンクの原因
防パンク対策
物が刺さる
29%
ごく普通のパンク。
ホチキスの針、ガラス、画鋲、ニセアカシヤのとげ等。
こればかりはほぼ防ぎようがない。

目を凝らして地面を見る。
ガラスの散乱している場所を避ける。

リム打ち
22%
段差などの衝撃により、リムとタイヤにチューブが挟まれて起こる。 二人乗りでも起こる。 穴が二つあくのが特徴。
適正な空気圧を入れる。
二人乗りはしない。
チューブの傷み
19%
空気の少ない状態で乗り続けて、タイヤとチューブが擦れ チューブが薄くなり傷む 。 ゴムのかすがタイヤ内に残るのが特徴。 要チユ−ブ交換。

適正な空気圧を入れる。
空気の少ない状態で乗らない

穴があいていない
17%
しばらく放置していたり、虫ゴムが破れている場合が多い。
そのまま乗るとパンクするので空気を入れましょう。

適正な空気圧を入れる
虫ゴムを取替える。

タイヤが磨り減って
穴が開いている
13%
タイヤに穴が開きチューブが見えている。限界まで乗った証拠。安価な自転車は、最初から薄く磨耗の早いタイヤが付いているので、交換する際はタイヤの品質に注意する。
中古車の場合は購入時点ですり減っている物が多い。
新しいタイヤとチューブに取替える。
*2008〜2009シーズンの当店の実績

上記のデータを見てわかるとおり、6割は適正な空気が入っていないために起こると言うことがわかります。
誰でも空気入れ一本あれば、未然に大半のパンクを防ぐ事ができると言うことです。

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