こんにちは!店長の風間です。

そろそろ雪も降り始め、自転車を物置などにしまい始める方もいるのではないでしょうか?
今回は自転車を仕舞い込む前にしておくべき作業をご案内いたします。


自転車をきれいにしましょう

まずは一度フレームや各部品の汚れを落としてください。
塗装などに汚れが残っていると、以後落ちない汚れになってしまうことがあります。
洗車ができれば一番良いですが、無理な場合は濡れた布などで全体を拭き上げ、その後乾いた布などで乾拭きしてください。

その後、ワックス成分のあるケミカルでコーティングすると汚れが付きにくくなります。

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WAKOS Various Coat

おすすめのワックスはお手軽にガラスコーティングができる
ワコーズ バリアスコート ¥4884(税込)


保管時の注意(チェーン・変速機)

チェーンも洗浄して注油をしておいてください。

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変速はインナーxトップ

チェーンのかかる位置はインナーxロー(前も後も小さいギヤ)にすると、変速機のバネの寿命を延ばすことができます。
これは普段から心がけていただくと良いです。


保管時の注意点(タイヤ・空気)

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空気は少し抜きましょう。

空気圧はちょっとゆるめにしておいてください。
ロードバイクなら3bar、クロスバイクなら2barくらいで良いと思います。
保管中は空気が完全に抜けてタイヤがつぶれてぺちゃんこにならないように気を付けましょう。

メンテナンススタンドなどでタイヤが接地しないように、浮かせるのがベスト。
前輪だけなら自重もないので、地面においても良いでしょう。

もちろん走り始めの時には空気を補充してくださいね!


バイクラック保管時の注意

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室内保管時にかっこよく収納できるバイクタワーですが、地震などによる予期せぬ転倒を未然にふせぐ為、必ず転倒防止の機能を使ってください。
しっかりと各部の固定も確認してください

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また、一部の商品のフックと、一部のフレーム塗装の間に長時間接触していると変色や変質を起こす事象が報告されております。
塗装とゴムやプラスチックが直接触れないような工夫をしていただく事がおすすめです。


点検整備の有料化について

2023年1月より当店購入自転車(購入後2年半経過分)の点検整備が有料(¥500)となります。

春に出してきた時には有料となっておりますので、可能な方は年内に点検整備をお済ませください

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